東武東上線を撮る(1)

(1)
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やっと地元を走る東武東上線を撮影しました。
と言っても、一昨日の記事にある東急電鉄の「渋谷ヒカリエ号」と同じ日に撮影した数々でありますが・・・(;'∀')
私は普段、東京メトロ有楽町線か副都心線を利用しますから、東上線沿線の様子ってあまり知らないんですよね。

ということで、今回は大昔に各地で蒸気機関車を撮影した時の手法で撮影場所を決めることにしました。
その昔は撮影地情報なんて殆どありませんでしたから、国土地理院の1/2.5万か1/5万の地図を購入してにらめっこでありました。
そうやって「ここがいいだろう」と見当をつけて出かけたんですよね。

今回はそんなことをやって見つけたのが、この朝霞駅と朝霞台駅の間にある線路がカーブしている地点です。
何しろ住宅が密集している地域ですから、なかなか線路際で撮影できるポイントが見つかりませんでした。
小学校傍にある歩道橋を渡ることができて、やっとの思いで(?)たどり着くことができました。

で、やってきたのは50070型で、平成20年6月に開業した東京メトロ副都心線直通車両として東上線に就役した車両です。
構造は50000型とほぼ同等ですが、副都心線に設置されるホーム柵との関係で先頭車のみ全長が130mm長くなっています。(水色の文字は東武鉄道ホームページの車両紹介記事から引用。以下同じ)




(2)
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これはそのほど今日の上から撮影したもので、ここで暫く粘れば良かったかなぁ・・・
やってきたのは50000型で、平成17年3月、外板に斬新なシャイニーオレンジ色を配した車両とし東上線に就役しました。
通勤車両当社初のアルミ合金車体を採用、ダブルスキン大型材の適用によって車内の遮音性向上および車体軽量化による消費電力低減、さらに各部のアルミ材質を統一しリサイクル性を向上させる等、車両構造の大幅な見直しを行い環境負荷の低減を図っています。
また、出入口床面とつかみ棒に警戒色を採用・車両床面高さの低減・ドアレールの高さをおさえ一部を切り欠く等、車椅子でご乗車されるお客様にも優しい車両としました。


(3)
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トップページはかなり車両を引き付けて撮影していますから、先頭から3両目まではサイドビューが隠れてしまっています。
全編成を写すとなるとそれよりも遠い箇所に先頭車両が来たときに写すしかありません。
後部車両が架線柱と被りますが致し方ないところです。(車両は50070型です)


(4)
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今度は内側のカーブを曲がってやってきた30000系車両です。
平成9年3月から登場した東京メトロ半蔵門線と東急田園都市線直通用車両です。
当社初のワンハンドルマスコンや車両情報制御装置の搭載、平成14年4月からは、純電気ブレーキ制御方式を取り入れるなど、新しい技術を採用した車両です。
また、空調装置のマイコン化、車内情報案内表示器の設置、一人当たりの座席幅の拡大、車椅子スペースや転落防止用外ホロの設置等、サービス向上とバリアフリー化を図っています。
また、50050型の登場により、平成17年度より地上車化工事を順次進めています。
平成23年6月からは東上線でも運用を開始しています。


(5)
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一番内側のカーブである下り線路を去り行く50090型です。
平成20年6月から東上線で運転を開始した座席定員制列車「TJライナー」用として就役した車両です。
腰掛がクロスシートとロングシートに転換可能な「マルチシート」を採用しています。
車体側面にはロイヤルブルーIIのラインと「TOJOLINE」のロゴを配しています。


(6)
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撮影場所がほぼ同じですからあまり変化がなくて恐縮ですが、一応これは歩道橋から数十メートル離れた場所で撮影したものです。
車両は10000型で、昭和58年12月に8000系後継車両として登場しました。
界磁チョッパ制御装置を採用し、回生ブレーキ装置付きとし、日光線の急勾配区間にも対応するため、抑速ブレーキも備えています。
車体は、地上車両としては、初めてのオールステンレス製とし、平成13年度からは空調装置のマイコン化や、転落防止用外ホロの取り付け、吊り革の増設等の工事を順次進めています。
また、平成18年度よりバリアフリー化工事と室内リニューアル工事を行っています。


(7)
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「何で西武の電車が走っているの?」と思われた方もいらっしゃることでしょう。
実は、和光市駅は東武東上線と東京メトロの共用駅になっていて、副都心線には西武池袋線の車両も乗り入れています。
従いまして、地下鉄成増駅と和光市駅の間の地上区間では、東武東上線と並走する珍しいシーンを見ることが出来るんですよ。
東武鉄道ファンは複雑な心境だと思いますが、一鉄道ファンとしては興味深く感じています。

※撮影に当たっては安全とルール順守を最優先とし、すべて鉄道敷地外行っております。

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Commented by ふん転菓子 at 2015-09-19 09:03 x
ZEISSさん。こんにちは。
列車の撮影は、まだ経験が無いのですが。
最後尾も入れるのが良いのでしょうか?
カーブの大きさは500-600R位に見えますが、それ位のほうが
長さで奥行きを感じやすいのかな。
そして横だけではなく最後の上下もウネウネして面白いですね。
Commented by zeiss1221 at 2015-09-19 22:09
ふん転菓子さん、こんばんは。

最後尾まで入れるのが基本ですが、写真ですから「○○しなくてはいけない」という決まりはありません。
すべては自分が何をどのように表現したいのかが重要でしょうね
カーブの曲率はわかりませんけれど、緩やかでも迫力には欠けるかもしれません。
何事も程々がよろしいようで・・・

最後の地点は面白いでしょう?
実は、京成電鉄にも似たようにうねる場所があるんですよ。
近いうちにお目にかけるつもりでおります♪
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by zeiss1221 | 2015-09-18 00:00 | 鉄道 | Trackback | Comments(2)