2012年 08月 12日
赤城山へ・・・
涼しい「玉原ダベンダーパーク」から沼田市街に戻ったら、これがまた暑いの何のって・・・
「棚下不動の滝」へ向かったものの、ほぼ不発に終わった私は赤城山へと向かいました。
カーナビなどついていない車ですので、カンナビ(勘ナビ)で道路検索~。
まぁね、大体は方角はハッキリしていますし、案内板もありますから迷うことはありません。
ということで、赤城山に辿りつきましたが、大沼はスルーしておきました。
まずは、この「覚満淵」(かくまんぶち)を鳥居峠から見下ろしたかったんですよね。
どうですか、いい眺めでしょう?
気温も20℃そこそこですから、涼しいを通り越して肌寒さを感じたほどでした。
撮影地:群馬県前橋市富士見町赤城山
撮影機材:キャノンEOS7D SIGMA17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
撮影データ:ISO100 f/10.0AE(SS1/125秒) ±0.0EV 17㎜(27㎜相当)
撮影年月日:2012年8月4日(土)
(2)
「覚満淵」(かくまんぶち)はミニ尾瀬などと呼ばれていますが、どうも私にはしっくりと来ません。
尾瀬は尾瀬の良さがあり、覚満淵は覚満淵ならではの良さがあります。
よく「小京都」という有難くもないネーミングをつけられる古都もありますが、同じ感覚ですね。
それはともかく、この覚満淵はもともとは奥に見える大沼とひとつの湖であったそうです。
桐谷美玲チャンみたいに「そっか!」とは思いませんでしたが(笑)、なるほどだったんですね。
今度来たらビジターセンターにでも寄ってみましょう。
撮影データ:ISO100 f/10.0AE(SS1/100秒) +0.7EV 45㎜(72㎜相当)
(3)
本当は覚満淵をぐるりと一周歩きたかったのですが、時間がありません。
帰り道に通る小沼へと向かうことにしました。
この小沼も好きな場所の一つでして、本来はゆっくりとしたいところです。
撮影データ:ISO100 f/10.0AE(SS1/60秒) ±0.0EV 28㎜(45㎜相当)
(4)
水辺まで下りて来ましたが、どうも青空には見放されてしまいました。
お天気が良ければ水の色にも冴えが出たのですが・・・
撮影データ:ISO100 f/10.0AE(SS1/60秒) ±0.0EV 17㎜(27㎜相当)
(5)
小沼と反対側の空には青空が広がっていたんですけれどね~。
そうは言っても、この日は夕方までに家に着かないといけなかったため、ここでタイムアップです。
後ろ髪をひかれる思いで赤城山を去ることにしました。
撮影データ:ISO100 f/10.0AE(SS1/90秒) -0.3EV 17㎜(27㎜相当)