2012年 06月 10日
やっぱり「飛鳥Ⅱ」♪

横浜港大桟橋のシンボルといえば、やっぱり「飛鳥Ⅱ」ですね。
そもそも私が大型客船に魅せられたのも、この「飛鳥Ⅱ」を間近に見てからのことでした。
日本が誇る豪華客船であることも理由の一つですが、その優美な姿に大きな魅力を感じますね。
撮影地:神奈川県横浜市「横浜港大桟橋」
撮影機材:キャノンEOS7D EF-S18-200mm F/3.5-5.6 IS
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/400秒) ±0.0EV 110㎜(176㎜相当)
撮影年月日:2012年4月1日(日)
(2)

「飛鳥Ⅱ」は郵船クルーズが所有・運航している外航クルーズ客船で、2006年2月に売却された「飛鳥」の後継船です。
元々は1990年6月、「クリスタル・ハーモニー」としてクリスタルクルーズ社(日本郵船の子会社)で就航した船舶でした。
2006年1月にそれを郵船クルーズが買い取り、日本向けに改装して現在に至っています。
撮影機材:キャノンEOS7D EF-S18-200mm F/3.5-5.6 IS
撮影データ:ISO100 f/13.0AE(SS1/320秒) -0.3EV 28㎜(45㎜相当)
(3)

この時は世界一周の航海に出る矢先のことで、その準備に余念がないように感じられました。
「みなとみらい21」を背景にして映えるのは、やっぱり「飛鳥Ⅱ」だと思いますね。
撮影機材:キャノンEOS7D Tokina AT-X 124 PRO DX(12-24mm F4 IF ASPHERICAL)
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/500秒) ±0.0EV 12㎜(19㎜相当)
(4)

このカット以降は、遊覧船の「YUME-HAMA」の船上から撮影したものが続きます。
この時は、山下埠頭側に「SEA PRINCESS」も入港しており、大桟橋は大変な賑わいを見せていました。
お天気もいいですし、洋上から眺めるのもいいものですね。
撮影機材:キャノンEOS7D EF-S18-200mm F/3.5-5.6 IS
撮影データ:ISO100 f/10.0AE(SS1/320秒) ±0.0EV 32㎜(51㎜相当)
(5)

「YUME-HAMA」はぐぐっと「飛鳥Ⅱ」に近づいていきます。
船体が巨大ですから、ここで超広角ズームに付け替えて撮影続行です。
逆光での撮影ですが、なかなかいい雰囲気ですね。
撮影機材:キャノンEOS7D Tokina AT-X 124 PRO DX(12-24mm F4 IF ASPHERICAL)
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/320秒) +0.7EV 12㎜(19㎜相当)
(6)

船首側に回ると、その秀麗なスタイリングが一目で分かりますね。
もっとも、超広角で撮影していますから、肉眼よりも遠近感が強調されてしまいますが・・・
撮影機材:キャノンEOS7D Tokina AT-X 124 PRO DX(12-24mm F4 IF ASPHERICAL)
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/500秒) ±0.0EV 12㎜(19㎜相当)
(7)

実にいい眺めです。
とにかくこの日は「お船三昧」で大満足で帰途に就きましたが、結構疲れてしまいました・・・齢かな?(涙)
撮影機材:キャノンEOS7D Tokina AT-X 124 PRO DX(12-24mm F4 IF ASPHERICAL)
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/500秒) ±0.0EV 12㎜(19㎜相当)
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