2012年 06月 04日
尾瀬ヶ原にて①-「湿原の覚醒」
牛首で朝食を摂ってから、再び尾瀬ヶ原の奥を目指して歩きはじめました。
空にかかっていた雲も徐々に切れ始め、尾瀬ヶ原の広い範囲にも太陽の光が届き始めました。
「尾瀬~!」ってイメージで捉えたカットです。
撮影地:群馬県利根郡片品村「尾瀬ヶ原」
撮影機材:オリンパス・ペン E-PL3 M.ZUIKO DIGITAL ED40-150㎜ F4.0~5.6R
撮影データ:ISO200 f/11.0AE(SS1/200秒) -0.3EV 116㎜(232㎜相当・UVフィルター使用)
撮影年月日:2012年5月30日(水)
(2)
牛首で朝食を摂っている時から気になっていたシーンです。
別にどおってこたぁないと思うんですが、木の足元には水芭蕉があっていいなぁ・・・と。
まぁ、ただそれだけのことですが。
撮影データ:ISO200 f/11.0AE(SS1/160秒) -0.3EV 140㎜(280㎜相当・UVフィルター使用)
(3)
うんうん、かなりいい感じで光が回ってきましたね。
撮影データ:ISO200 f/11.0AE(SS1/200秒) -0.3EV 150㎜(300㎜相当・UVフィルター使用)
(4)
東電小屋へと至る木道とダケカンバ(白樺?)を絡めてみました。
サイド光は立体感が出るから結構好きな光ですね。
撮影データ:ISO200 f/11.0AE(SS1/200秒) -0.3EV 116㎜(232㎜相当・UVフィルター使用)
(5)
至仏山を覆い尽くしていた雲も徐々に切れてきました。
この分なら、例の撮影スポットに着くころにはいい感じになっているんではないかい?
と、そんなことを考えながら歩いて行く私です。
撮影データ:ISO200 f/11.0AE(SS1/200秒) -0.3EV 40㎜(80㎜相当・UVフィルター使用)
(6)
さて、暫く歩き続けていると、白樺とその手前に水芭蕉がある印象的な場所に到着しました。
他のハイカーやカメラマンは、例の撮影スポット目指して歩を止めない模様です。
でも、私はどうしてもこの眺めが気になって仕方がなかったんですよね~。
撮影データ:ISO200 f/11.0AE(SS1/250秒) -0.3EV 150㎜(300㎜相当・UVフィルター使用)
(7)
例の撮影スポットにさらに近づいてから、さらに一枚!
うんうん、やはりこのアングルも悪くないゾ!と悦に入っている私でした(笑)
え?例の撮影スポットって何だ?ってか・・・それは次回のお楽しみであります。
撮影データ:ISO200 f/11.0AE(SS1/200秒) -0.3EV 74㎜(148㎜相当・UVフィルター使用)