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葛飾柴又をぶらりと散歩②

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葛飾柴又と聞いて頭に浮かぶのは「フーテンの寅さん」じゃないでしょうか?
それまで知らなかった柴又や帝釈天とその参道にあるお店を一躍有名にした存在ですから・・・

京成電鉄金町線の柴又駅の駅前広場には「フーテンの寅像」があります。
「旅に出る寅さんが、さくらの方を振り返ったシーン」をモチーフとした寅さんの銅像。1999年に地元商店会と観光客の募金によって、柴又駅前に建てられた。
銅像の足元には、山田洋次監督による寅さんの故郷への思いが刻まれている。
葛飾区観光サイト "かつしかまるごとガイド"より引用

先日歩いた「谷中ぎんざ」の続きがこの葛飾柴又でした。
日暮里駅からそんなに遠くはない場所ですから気軽に行けますし、我が家からいきなりは遠いですから・・・




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いつから言われているのか、「寅さんの像の左足の草履の鼻緒を触るとご利益がある」と・・・
私も早速鼻緒に触れて、その足で宝くじ売り場に急いで「年末ジャンボ宝くじ」を購入!
当たるかな?


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帝釈天参道の入口です。
おや、右側にある常夜燈に何か書かれていますよ。


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渥美清さんが寄進したものだったんですね。
今まで全く気づきませんでした。


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帝釈天参道は煎餅や草餅、葛餅などを売るお店が多いのですが、佃煮屋さんもあります。
ここでいくつか買い求めましたが、お味は確かですよ♪


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帝釈天の真ん前までやって来ました。
境内には「男はつらいよ」のテーマ曲が流れていました(笑)


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そうそう、帝釈天参道は川魚料理を食べさせるお店も結構多くありますね。


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さて、寅さんに別れを告げて電車に乗って帰宅することに「しましょう。


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柴又駅のホームから高砂駅方面へと延びるレールが輝いていたのが印象的でした。


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高砂駅を発車した電車がやって来ましたので一枚!
コンデジといえども動体AF追従能力が高い製品ですからピントもバッチリ!


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ほどなく金町駅方面からやって来た電車も捉えました。
京成電鉄の電車ってどことなく親しみを感じますね。
さて、これでこの日のお散歩はお仕舞です。

by zeiss1221 | 2015-12-19 00:00 | スナップ