2013年 07月 07日
消えたOffice2013を復活させた!
一昨日のことですが、ワード2013で文書を作ろうとしてビックリ!
何とOffice2013が消えてしまっていたのですから・・・
スタートメニューだけでなく、CドライブにあるProgram Filesを見ても中身はスッカラカン!
普通ならば、スタートメニューにはこのようにすべてショートカットが収まっている筈なんですけれどね~
いやぁ、焦りましたね~、丸ごとないんですから。
一応、Office2010は残っているものの、時代はやはりOffice2013でしょ?
とにかく何とかしないといけません。
このOffice2013は特別無料アップグレードであるため、インストールプログラムがPC内にはないんですよ。
マイクロソフトから来たメールを探しましたが、アップグレードサイトから2013のインストールをしたことを思い出しました。
万事休すで、月曜日にマイクロソフトのサポートセンターにでも電話しようと考え、ひとまず寝ることにしました。
まぁ、このような場合は焦らずに、一度頭を冷やした方がいい結果がでることが多いですからね~。
ところが、布団に入って、ふと、あることが頭に浮かびました。
(2)
私の意思でアンインストールしていないのだから、痕跡は残っている筈だと・・・
ということで、早速PCを立ち上げて、コントロールパネルのプログラムのアンインストールにアクセスしてみました。
(3)
ということは、プログラム自体は生きているから、「変更」を選択すれば復活させることは出来るのではないか?と思ったんですよね
ということで、「変更」をクリックしてみました。
(4)
出てきましたね~、Officeの修復プログラムが・・・
とりあえずクイック修復を選んで処理が完了するのを待ちます。
すると「IME2010を終了させよ」と指示されますが、そこは修復プログラムにすべてお任せです。
待つこと数分で見事にOffice2013は復活しました。
もしもこのクイック修復で復活しなかった場合は、下にあるオンライン修復を選ぶようにとなっています。
Office2013がいきなりプログラムから消えてお困りの方はお試しになってはいかがでしょうか?
この後、たまたまブラウザのお気に入りを見ていたら、アップデートサイトが見つかりました。
DVDに焼くことが出来るイメージファイルがダウンロードできたため、早速DVDに焼いておきました。
これで一安心ですね。
今日、7月7日は七夕なのに、こんな記事でエライすんまへん。
まったく色気のない話で・・・(笑)