花筏(はないかだ)

(1)
a0195032_2143644.jpg

桜の花は散り際もまた美しいものです。
川辺では散った花弁が無数の花筏(はないかだ)となって下流へと流れていきます。
これが地面に散らばると花蓆(はなむしろ)となり、それはまたそれで大層美しいものとなります。

今回は花筏に焦点をあててみましょう。
散った桜に興味を失った方にも興味が湧きますように・・・

撮影地:東京都文京区関口「江戸川公園」
撮影機材:SONY Cybershot DSC-HX5
撮影データ:ISO125 プログラムAE(SS1/320秒 f/3.5) ±0.0EV 30㎜相当
撮影年月日:2013年4月1日(月)






(2)
a0195032_21471357.jpg

このようにして見ると、私は夜空に帯のように流れる天の川を連想してしまいます。
「えっ、まさかぁ!」って声が聞こえてきそうですが・・・
でも、よく見るとそう思えてきませんか?

撮影データ:ISO125 プログラムAE(SS1/200秒 f/4.0) ±0.0EV 35㎜相当


(3)
a0195032_21501732.jpg

こうして見るとほらね・・・
何だか天の川のように見えてくるでしょう?

撮影データ:ISO125 プログラムAE(SS1/100秒 f/11.0) -1.0EV 95㎜相当


(4)
a0195032_21514140.jpg

かなり桜の花びらが落ちていることが分かると思います。
このように木から離れ落ちて行った花びら一枚一枚が花筏となって流れていきます。
その際、花吹雪となって宙を舞う姿もまた美しいものですね。

撮影データ:ISO125 プログラムAE(SS1/320秒 f/5.5) ±0.0EV 250㎜相当


(5)
a0195032_2155355.jpg

花蓆を撮るにはちょっと時期が遅かったでしょうか?
ベストのタイミングだと、まさに川面を埋め尽くすといった表現が相応しいほどの数なんですけれど・・・

撮影データ:ISO125 プログラムAE(SS1/160秒 f/11.0) -1.0EV 105㎜相当


(6)
a0195032_21565341.jpg

江戸川公園を美しく彩った桜もいつしか葉桜となり、次の主役となる八重桜が満開を迎えていました。
さて、これで桜は終わりだと思うでしょう?
でも、これからは郊外や山間部の桜が見ごろを迎えます。
えっ、次の土日も天気が悪い?・・・Orz

撮影データ:ISO125 プログラムAE(SS1/125秒 f/13.0) -1.0EV 250㎜相当
[PR]
トラックバックURL : http://zeiss1221.exblog.jp/tb/17549426
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by arak_okano at 2013-04-02 08:54
水面アートですね、花弁を花いかだですか、いいですね、タイトルも含めてお見事バグースです。
Commented by zeiss1221 at 2013-04-02 12:22
アラックさん、ありがとうございます。
桜が取り始めたら毎年これです♪
Commented by ワンちゃん at 2013-04-02 21:09 x
花筏:1~2枚目、いい感じですね ♪~
でも小生は (4)がお気に入りです(^^)
Commented by ふん転菓子 at 2013-04-02 22:00 x
花筵や花筏。
名前が粋ですね~
江戸っ子の情緒感が出ているのかな。
水面が黒っぽい時の花筏は綺麗ですよね。
一度は撮ってみたいけど、小川が無くて。。
Commented by zeiss1221 at 2013-04-02 22:32
ワンちゃんさん、ありがとうございます。
4枚目はコンデジにしては背景がよくぼけてくれました。
Commented by zeiss1221 at 2013-04-02 22:34
ふん転菓子さんへ

そうですね、雅の世界というか、昔の人は粋でした。
毎年ここで花筏を撮影していますが、今年はタイミングが・・・
例年だと川面を埋め尽くす様が面白いんですけれどね。
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by zeiss1221 | 2013-04-01 22:00 | | Trackback | Comments(6)