2012年 03月 18日
青空広がる「五個荘」②
いやぁ、それにしてもまいりましたなぁ。
土日の度に天気が崩れてしまい、出かけようという気分は完全に萎えてしまっております。
明後日の春分の日も曇り空とか・・・不貞寝かな?
さて、近江の国「五個荘」を訪れた時も、曇りから雪、そして快晴と目まぐるしくお天気が変わりました。
わずか半日の間に様々な気象条件に遭遇したのも珍しいかもしれません。
ある意味で幸運だったと言えるでしょうか?
このカットは歩き疲れたのと空腹に耐えかねて(?)入ったお店の中から近江商人屋敷を撮影したカットです。
こんな撮り方も面白いな、と・・・
(2)
さて、こちらは「藤井彦四郎邸」から金堂まで戻るときに見た民家です。
雪の中、「近江商人博物館」へ向かう時にもみましたが、やはり晴れている時に方が印象が強いですね。
(3)
前にご紹介しました「近江八幡市立八幡小学校」の校舎も立派でしたが、この「五個荘小学校」の正門には驚きました。
立派というありきたりな言葉では表現が出来ないような・・・
時代劇に出てくる武家屋敷、それも国屋敷の入り口のような堅牢は印象でしたね。
(4)
これはあるお寺の付近で撮影したものです。
ここはお寺が隣接して建っていて、どとらがどちらだか覚えておりません(笑)
錦鯉が泳ぐお堀が何とも言えずにいい雰囲気でした。
(5)
金堂の入り口にあたる場所・・・以前の記事で、いわゆるファーストショットとなった場所です。
やはり太陽の光が当たると力強さを感じますね。
(6)
↑のカットと反対側から狙ったものです。
個人的にはこちらの方が好みかも。
(7)
金堂のバス停(「ぷらざ三方よし」よりも一つ手前)付近で撮影したものです。
どうですか、もうここからが「五個荘」を代表するかのような建物がずーっと続くんですよ。
近江商人屋敷が集まる場所まで500Mほどの距離はあるんですけれど。
さて、これで五個荘」から離れることになります。
また、来年、同じ時期か、今年の11月にでも再訪しようかと思っています。
近江の国は予想よりも遥かに素敵な場所でした♪