「タイサンボク」と「夏椿」

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この時期に高いき木の上で白くて大きな花がさいているのを見かけることがあると思います。
ホウノキもこれに近い花が咲きますが、やはりタイサンボクの花は大きさと美しさで勝ります。
ある意味で「天上の花」と呼んでも差し支えがないと言えるのではないでしょうか?

撮影地:東京都練馬区「光が丘公園」(共通)
撮影機材:CANON EOS7D TAMRON AF18-270㎜ f/3.5-6.3 DIⅡ VC PZD(共通)
撮影データ:ISO200 f/9.0AE(SS1/125秒) -0.3EV 270㎜(432㎜相当)
撮影年月日:2011年6月19日(日)
※IF方式の高倍率ズームは近接撮影した場合は、実焦点距離よりも画角は広くなります。






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タイサンボク(泰山木)はモクレン科の常緑高木で、北米中南部原産となっています。
葉は厚めで表面には光沢があり、裏面は毛が密生していて茶色というか錆び色に見えます。
花の直径は20cmほどあり、大きいものでは25cm程度までのものもあります。

撮影データ:ISO200 f/9.0AE(SS1/100秒) -0.3EV 270㎜(432㎜相当)


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また、この時期に忘れてはならない花に夏椿があります。
光が丘公園には何本かありますが、メインの木は何と枯れてしまっていました(涙)
そこで、バードサンクチュアリの近くにある木の花を狙うことにしました。

撮影データ:ISO200 f/9.0AE(SS1/200秒) -0.3EV 270㎜(432㎜相当)


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夏椿はツバキ科ナツツバキ属の落葉高木で、別名はシャラノキ(娑羅樹)と言います。
花の大きさは直径5cm程度で、朝に開花して夕方には落花する一日花です。
鬱陶しい梅雨時に咲く花としては、清涼感を感じさせてくれる花ですね。

撮影データ:ISO200 f/9.0AE(SS1/160秒) -0.3EV 270㎜(432㎜相当)


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原産地は日本から朝鮮半島南部で、日本では宮城県以西の本州、四国、九州に自生し、栽培もよくされます。
木の高さは10m程度ですから、花の撮影をする場合でもあまり苦にはなりません。
タイサンボクはそれと反して高い位置に咲きますから、それなりに苦労をさせられますが・・・

撮影データ:ISO200 f/9.0AE(SS1/160秒) -0.3EV 270㎜(432㎜相当)
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by zeiss1221 | 2011-06-21 20:50 |