八間山のシラネアオイ

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何年も前から「一度行きたい!」と思っていた八間山へ出かけ、念願のシラネアオイを見て来ました。
シラネアオイは北海道大学の植物園や鉢植えで見たことはありますが、このように自然界で見るのは初めてのことです。
訪れた昨日(6月4日)は梅雨の晴れ間に恵まれ、シラネアオイも満開という絶好の条件でもありました♪

撮影地:群馬県吾妻郡中之条町六合(くに)「八間山」(共通)
撮影機材:CANON EOS7D EF70-200㎜ f/4.0L IS USM+中間リング12㎜
撮影データ:ISO100 f/5.6AE(SS1/400秒) ±0.0EV 116㎜(186㎜相当)
撮影年月日:2011年6月4日(土)





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八間山は野反湖を見下ろす野反峠から登って行きます。
これは休憩舎がある場所から撮影したものですが、あと1か月少し経つと湖畔はニッコウキスゲが綺麗に咲くんですよ。
↓は昨年撮影したときの記事ですが、ご参考までに・・・
写真ざんまい!デジタルざんまい!「野反湖のニッコウキスゲ」(2010年7月18日訪問)

撮影機材:CANON EOS7D TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF]+C-PLフィルター
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/125秒) +0.7EV 17㎜(27㎜相当)



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で、とにかく野反峠から八間山を登り、シラネアオイの群生地に着いて「・・・!」。
とにかく「凄い!」の一言でした。
地元の中学生やボランティアの方々が丹精して育て、今では8万株もあるそうです。

撮影機材:CANON EOS7D TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF]+C-PLフィルター
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/40秒) -0.3EV 17㎜(27㎜相当)



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とにかく広い範囲に花が咲いており、正直なところどのように撮影するか迷いましたね。
でも、折角広い範囲で咲いているのですから、周囲の環境や青空なども取り込んでおきたいところです。
ワイド側でぐぐっと花に寄って、縦位置で可能な限り青空も入れてみることにしました。

撮影機材:CANON EOS7D TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF]+C-PLフィルター
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/125秒) -0.3EV 17㎜(27㎜相当)



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反対側には野反湖も眺めることが出来ます。
今度は野反湖も絡めてみることにしましょう。
画面左上に残雪が見えますが、2枚目の左側にある残雪がこれです。

撮影機材:CANON EOS7D TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF]+C-PLフィルター
撮影データ:ISO200 f/11.0AE(SS1/80秒) +0.3EV 17㎜(27㎜相当)



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急斜面に咲くシラネアオイを主役にして、背景は思い切りぼかしてみましょう。
勿論、背景まで鮮明に写すことも大いにありですが、ここはこのようにして撮りたかったんですよね。
背景をぼかすことで立体感や奥行を強調したかったのが本音でありまして・・・

撮影機材:CANON EOS7D EF70-200㎜ f/4.0L IS USM+C-PLフィルター
撮影データ:ISO200 f/4.0AE(SS1/640秒) ±0.0EV 70㎜(112㎜相当)



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でもねぇ、そうは言いながらも、ここは広角レンズでガツ~ンといきたいところですよね~。
横位置でも28㎜相当の画角を持つレンズなら、花の存在感を消すことなく広がりを強調できますから。

撮影機材:CANON EOS7D TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF]+C-PLフィルター
撮影データ:ISO200 f/11.0AE(SS1/80秒) -0.3EV 17㎜(27㎜相当)



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青空を強調するのは順光線がベストです。
C-PLフィルターの効果を加減しながらちょうどいい感じのところで撮影をします。
逆光よりも花の透明感は演出できませんが、それはそれで一向に構いません。

撮影機材:CANON EOS7D TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF]+C-PLフィルター
撮影データ:ISO200 f/11.0AE(SS1/200秒) ±0.0EV 17㎜(27㎜相当)



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とは言いながらも、やはり花の透明感は出したいな~・・・と(笑)
これを見てもお分かりのように、相当な急斜面(推定30度)にシラネアオイは咲いています。
平坦な通路は大丈夫ですが、上り下りは慎重に行かないと大変な目に遭いますよ。

撮影機材:CANON EOS7D TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF]+C-PLフィルター
撮影データ:ISO200 f/11.0AE(SS1/50秒) -0.3EV 17㎜(27㎜相当)



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八間山からは野反湖は勿論のこと、白根山や志賀方面の高い山を望むことができます。
これは最後に贅沢にもすべてを取り込んで撮影した一枚です。
「写真は引き算」とよく言われますが、足し算もありです♪

撮影機材:CANON EOS7D TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF]+C-PLフィルター
撮影データ:ISO200 f/11.0AE(SS1/125秒) ±0.0EV 17㎜(27㎜相当)

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by zeiss1221 | 2011-06-05 15:23 |